音と紅茶の時間

音楽と恋の話、想い出話、今の心模様に、紅茶を添えて。

子供は無邪気?

私は、非常に無邪気ではない
悩み多き子供だったので、
子供はいいわねー、無邪気で。
なんて言葉を聞くたびに、反発したくなったものだ。

女の子は、三歳にはすでに女。媚を売ることも知っている。

*****

ところが、高校時代、クラスも部活も一緒になった
女の子らしく可愛い女子、ミホは、こう言い放った。

小学生の頃なんて、毎日毎日が楽しくて、
なーんにも悩みなんてなかった。
休み時間にはドッジボールしたり鬼ごっこしたり。
走り回るの、大好きだったー♪

カルチャーショック☆
世の中には、本当に無邪気な子供らしい子供というのが、
いたらしい。

この娘とは、本心から分かり合えることはないだろうと
思ったが、何度話しても結局、分かり合えなかった。
表面上は、仲良さそうに見えていたらしいけど。

*****

私は、無邪気じゃない子供だったので
子供の心に闇が訪れた時、
うまく対処できるか分からないけれど、
驚かない自信はある。

反対に、ものすごい無邪気な子供が
生まれてしまったら、どう対処していいか
分からないところだったが、
幸か不幸か、うちの子供たちは、それなりに悩み多き子供に
育っている気がする。

対処に困ると思われる同性の子供も、
神さまは私に授けなかった。

きっと、私には手に余ると思ったのだろう。

*****

ちなみにミホは、私が付き合ったあげく
この男はサイアクだ、と見切りをつけた相手と結婚した。

需要と供給。

世の中には、いろんな価値観を持つ人がいて
それでこそ、世の中全体は、
うまいこと回っていくのだ、と思う。

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