髪を切った理由 2013年1月18日 詩 コメント あなたと出会ってから切らずにいた髪は あなたを想って伸ばしていたわけではないけれど あなたを待つ気持ちが いつのまにかこんなにも重たくなってしまった ラプンツェルのように塔の上で あなたをひとり待ち続けるのはいやだから 髪を切って 身軽な私になって 軽やかにあなたに 走って会いに行く ♪ こちらもどうぞ ♪ 小さなひみつのこうえんで アンティークチャーム・カギ~Kiwaza ***** あの日 いっしょにあそぼ って こえをかけたのは キミが ひとりぼっちで ないているように 見えたから それから まい日 ボクたちは 小さなこうえんに あつまって たんけんき... はるのあめ あめがふる あめがふる はるのやさしい あめがふる おやすみなさい ねむりなさい いまはなんにも かんがえないで ただめをつむって あたたかな しずかなくうきに つつまれて おやすみなさい ねむりなさい いまはしずかに おやすみなさい... ビー玉と白い砂 砂浜に取り残されたピカピカのビー玉を ひとり見つめているのが哀しくて、 両手でひとすくい、白い砂をかけるの。 毎日、毎日ひとすくい、そっと砂をかけてみる。 波に洗われて、また、ビー玉が見えてしまったりするけれど それでも砂を上にのせ続け... ぎゅってして キミが わたしのこと好きなの 知ってる キミが 口下手なのも 知ってる だけど ときどき不安になるの キミは ホントに わたしのこと 好き? だから 何も言わなくていいから ぎゅってして ココロといっしょに だきしめて... 私の正直 私が思うままにふるまうことが あなたの意に添わなくても 私があなたの願う私でないことも それは仕方がないことで 等身大の私があなたを失望させたとしても 私は私自身であることしかできないわけで あなたの期待通りでない私であることに 淋し... ♪ Pick up items ♪ スポンサーリンク 雪どけ すこしだけ あたたかなひに コメントを残す コメントをキャンセル メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目ですコメント 名前 * メール * サイト 次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。