音と紅茶の時間

音楽と恋の話、想い出話、今の心模様に、紅茶を添えて。

あなたの不在

あなたが私を嫌ったからといって
私が世界中に嫌われるわけではない。

あなたが私を無視したからといって
私が世界中に無視されたわけではない。

私は、あなたがいなくても生きていける。

でも、あなたの不在は、確実に私にダメージを与えて。

あなたが、もう、あの柔らかなまなざしで
私を見つめてくれないことに、淋しさを感じてしまう。

今は、あなたのことばかり考えてる。
それは、今は、仕方ないこと。

そのうち、あなたがいないことに
慣れる日が来るでしょう。

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