音と紅茶の時間

音楽と恋の話、想い出話、今の心模様に、紅茶を添えて。

あなたの不在

あなたが私を嫌ったからといって
私が世界中に嫌われるわけではない。

あなたが私を無視したからといって
私が世界中に無視されたわけではない。

私は、あなたがいなくても生きていける。

でも、あなたの不在は、確実に私にダメージを与えて。

あなたが、もう、あの柔らかなまなざしで
私を見つめてくれないことに、淋しさを感じてしまう。

今は、あなたのことばかり考えてる。
それは、今は、仕方ないこと。

そのうち、あなたがいないことに
慣れる日が来るでしょう。

♪ こちらもどうぞ ♪

Come Home いつから かがまずに てを つなげるように なったんだっけ? ゆうやけ こやけで おうちに かえろ いっしょに あるいて おうちに かえろ わくわくも どきどきも しょんぼりも くたくたも つないだ てから つたわってくるから ...
髪を切った理由 あなたと出会ってから切らずにいた髪は あなたを想って伸ばしていたわけではないけれど あなたを待つ気持ちが いつのまにかこんなにも重たくなってしまった ラプンツェルのように塔の上で あなたをひとり待ち続けるのはいやだから 髪を切って 身軽な...
いちばんだいすきなキミへ ボクがキミをえらんだんだよ いちばんさいごをキミといっしょにすごしたかった キミはボクをえらんだつもりでいたかもしれないけど ボクはキミにあいたくてうまれてきたんだ キミがわらうのをみるのがだいすきだった だからわらってね これからもわ...
ありがとうの気持ち 私はあなたに出会うために生まれてきたのだと思う あなたがいないと生きていけないなんて 言わないし、言いたくもないけれど あなたに出会って、 私の人生に意味があると、少し思えたから 私が生きていることに価値があると、少し思えたから 世の中...
ビー玉と白い砂 砂浜に取り残されたピカピカのビー玉を ひとり見つめているのが哀しくて、 両手でひとすくい、白い砂をかけるの。 毎日、毎日ひとすくい、そっと砂をかけてみる。 波に洗われて、また、ビー玉が見えてしまったりするけれど それでも砂を上にのせ続け...

♪ Pick up items ♪ スポンサーリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です